(この記事は実施前に書いています)
最近のGPの記憶が無いですが...まあ切り替えていきましょう
SGPも佳境のRd6。今回も丁寧に行きたい。前回の反省的にも、いつも通りやればいいかなという感じです。
問題リスト
01 Classic 17
02 Classic 19
03 Classic 22
04 Classic 24
05 Classic 26
06 Classic 48
07 Odd/Even 17
08 Thermo 34
09 Extra Regions 41
10 Antiwindoku 43
11 Equal Sum Lines 45
12 Fortress 80
13 Killer 106
14 Dusguised Palin. 78
classicで合計156はそこそこ多め。12,13,14をうまくさばけるかがポイントか?
問題詳細
1-6 Classics 17+19+22+24+26+48
いつもどれを取っていいか迷うが、形から箱充填が使いやすいのを意識して取ることにしましょう。終盤やると思うので冷静に。無理せず見直しでもいいよ。
7 Odd/Even 17
いる?
8 Thermo 34
低配点だとうまみが少ない気がする。温度計周りでわかりやすく決まる場所がありそうな予感。数独成分が強そうな予感。後回し?
9 Extra Regions 41
Extra Regionのoverlap手筋を意識しておこう。意外と得意だが、これも数独成分強めになりがちなので、後回しかなぁ。
10 Antiwindoku 43
昔研究したけど忘れちゃったよ() 竹谷さんの投稿で少し思い出しました。
Windowに入る数字の集合をうまく確定させるのが大事か?端の箱との共通部分4マスにすべて表出していることが大事。R159C159の定理は、もしかしたら使えるかもくらいで頭の片隅に。逆にWindowからR19C19を確定させる...なんてことはないでしょう、たぶん。43点は微妙な数字。よーわからんかったらいったんパスで。
11 Equal Sum Lines 45
和を確定させるよりない。ナナメが無ければ長さの差で決まりやすかったりする。この配点なら分かりやすくしてくれていると思うので、数独で決まる部分を見落とさないようにすれば高効率は狙えそう。
12 Fortress 80
これの超高配点は嫌だなぁ。極端な数字に注目するのが定石だが、今回はゴリゴリに予約などを使ってくるかも。
13 Killer 106
これも困った。全表出系なら回避ワンチャン。そうでなくても、和の制約が見えるか勝負でしょうね。数独+Cageでの位置制約が効くこともあるため、冷静に盤面を眺めよう。
14 Dusguised Palin. 78
余計な数字についての制約は体系化が難しく、個別撃破するよりなさそう。どの数字を使うかを丁寧に調べよう。
作戦
プレビューしてみると、実は結構しんどい回なのでは、という気がしてきた。
12,13,14をいかに回収できるかにかかっている。3問すべて取るのが理想だが、あまりに理詰めが見えなかったら捨ててClassic勝負も仕方ない。最近数独力がなまっているのでやりたくないけど。
うしろから印刷して14,13,12と凸る、よきところで他のVariantへ、よきところでClassicへ、といういつもの流れでしょう。400目標で。超高配点を捨ててもclassic2問で取り返せる。全部取れたらVariantの中でとれそうなものをサクサク取ろう。